地盤調査・ コンサルティング・
地盤改良

地盤の“未来”を守る、
あなたの“パートナー”

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地盤屋の安心ポイント

地盤調査のスペシャリスト
確かな分析力で安全を保証します

最長20年の
地盤品質保証に対応しています

あらゆる工法から
最適な改良工法を提案します

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地盤屋の安心ポイント

地盤調査のスペシャリスト
確かな分析力で安全を保証します

最長20年の
地盤品質保証に対応しています

あらゆる工法から
最適な改良工法を提案します

地盤調査のスペシャリストが
確かな分析力で安全を保証します

地盤屋では、20,000件の地盤調査実績がある経験豊富な専門家が地盤の状態を詳細に分析し、正確な地盤調査を行います。
地盤の沈下や地震による影響など、様々な要素を考慮し、地盤改良が必要かどうかを判断し、必要に応じて最適なご提案をいたします。
地盤調査には、最長20年の長期保証も付いておりますので、ご安心ください。

最長20年の
地盤品質保証に対応しています

保証期間は、お引渡し日から10年間(最長20年)、建築中の事故にも対応しております。また、金額補償や原因究明から修復工事までしっかりサポートしますのでご安心ください。

あらゆる工法から
最適な改良工法を提案します

地盤屋では、地盤調査の結果や現地の状況を入念に分析し、さまざまな工法の中から、お客さまの土地、コストに最適なものをご提案します。
地盤改良には、柱状改良工法をはじめ、天然砕石パイル工法、鋼管杭工法などさまざまな工法がありますが、それぞれのメリットやデメリットを考慮しご提案します。
また、地盤調査から設計、施工、長期保証まで一貫して行っており、柔軟な対応が可能ですのでご安心ください。

実績紹介

Cases

地質調査 SWS試験

 

地盤改良 ハイスピード工法

 

地盤改良 コロンブス工法

 

累計2万件以上、
30年以上

地盤調査・地盤改良を行ってきました。
高知県、徳島県を中心に四国の
安心できる地盤づくりをお任せください。

累計2万件以上、28年以上
地盤調査・地盤改良を行ってきました。
高知県、徳島県を中心に四国の安心できる地盤づくりをお任せください。

資格情報

地質調査技士・地盤品質判定士・二級建築士
地盤補強施工管理主任技士
二級土木施工管理・地すべり防止工事技士

 

資格情報
地質調査技士・地盤品質判定士・二級建築士
地盤補強施工管理主任技士・二級土木施工管理
地すべり防止工事技士

インスタグラムでも実績紹介中

地盤調査

調査の流れ

1

①現地調査

調査データ

有資格者が調査地をはじめその周辺まで、調査地の地盤の硬軟や地盤の深さ等を土地に応じて万全な調査を行います。

●SWS試験 ●SDS試験 ●ボーリング調査 など

2

②資料調査

調査データ

地形図や土地条件図、旧版地形図、過去の地盤調査資料などの情報を収集し、建築基準法に準じて3項目8要素で多角的に解析します。

3

③基礎設計

イラスト付きで分かりやすい!

安全と耐久性、またご予算などを考慮して、最適な基礎仕様や対策を分かりやすい資料を使ってご提案します。

●柱状改良工法 ●天然砕石パイル工法 ●鋼管杭工法 
●ピュアパイル工法 ●地盤置換工法コロンブス など

4

④品質保証

保証期間は、お引渡し日から10年間(最長20年)、建築中の事故にも対応しております。また、金額補償や原因究明から修復工事までしっかりサポートしますのでご安心ください。

対応可能な調査

SWS試験
(スクリューウエイト貫入試験)

SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)は、地盤の強さ(支持力度の強さ)を調べる簡易調査法の一つです。荷重と貫入を併用し土の貫入抵抗から硬軟や締まり具合、土層の構成を判定するために行います。
調査時間が短く、狭小地や傾斜地でも調査が可能なため、住宅等の小規模建築物を対象に多く実施されています。


SDS試験
(スクリュードライバーサウンディング試験)

従来のSWS試験では分からなかった地盤の土質がより正確に判断できる試験法です。トルク値や貫入量といった数値データ、ロッドの周辺摩擦から、高精度で深度ごとの地盤強度と土質を分析できます。
ボーリング採取試料の粒度試験の土質判別の相関は85%以上の精度をもっています。


ボーリング調査

ボーリング調査は、穴を掘って地盤の状況や地層境界の深度などを調べる地盤調査の一つです。地面にボーリングロッド(鉄の筒)で円筒形状の孔をあけて、一般的に深さ1mごとに標準貫入試験(N値という強度の計測)を実施して土のサンプルを採取します。
これにより、掘っている部分の土質や強度を判断しています。


ラムサウンディング試験

ラムサウンディング試験は、連続的な打撃貫入により地盤の強さを測る動的貫入試験です。硬い層も貫入できるため、サウンディング試験では困難だった「N値が30を超える地層」や「深度20mを超える測定」でも試験が可能となります。杭の支持層を確認する補足調査としても有効です。


平板載荷試験

平板載荷試験は、地盤が安全に支持する力を判定するための試験です。基礎を設置する深さまで掘削を行い、基礎に見立てた載荷板(直径30cmの円盤)に実際の建物の重量を想定して、重機(バックホー)などを用いて荷重をかけ沈下量を測定します。
地盤の支持力を直接判定できる長所がありますが、深度方向の調査が困難なことや、作業スペースが大きいことが短所です。

地盤改良の
工法の紹介

柱状改良工法

柱状改良工法は、円柱状に地盤を固めた改良杭によって建物を支える地盤改良工事です。
深層混合処理工法とも呼ばれ、住宅などの小規模建築物から、中層マンションや工場などの中規模建築物まで適用できる、もっとも一般的な工法です。
軟弱地盤の深さが地中2~8mの場合に用いられます。地中に直径60cmほどの穴を良好な地盤まで掘り、現地の土とセメント系固化材を攪拌して、地盤内に柱状の補強体を築き強化します。

-施工深度
深さ8m程度まで施工可能
-適用建築物
地上3階以下、高さ13m以下の建物で、軒高が9m以下、延べ面積500平米以下の小規模建物や、中規模建築物
-改良径
400~1,200mm

-メリット
①比較的、小型の重機でも施工可能です。
②地盤の強度によっては、軸の直径が大きく、杭周面の摩擦抵抗力が高い特性から、固い層に達しなくても施工できる場合があります。

天然砕石パイル工法(HySPEED工法)

天然砕石パイル工法は、硬化剤を一切使用しない地盤改良工事です。地盤に直径400㎜程度の孔を掘り、その孔に砕石を詰め込み、直径450㎜程度の石柱を形成して地盤の支持力を高めていきます。
天然素材のみを使っているため人・環境に優しい工法となります。また、硬化剤などを一切使用していないにもかかわらず、軟弱地盤にも適応可能で地震にも強い工法となります。

-施工深度
最大深さ6.5m(補強体は1.0m~6.5m)
-適用建築物
地上3階以下、建築物の高さ13m以下、延べ面積1500㎡以下(平屋に限り3000㎡以下、長期接地圧150kN/㎡以下の構造物
-直径
Φ400mm,Φ450mm,Φ550mm

-メリット
①地震時の衝撃に強い
 現地盤と砕石パイルで複合的に建物を支えます
②液状化防止法
 ドレーン効果(排水効果)により水圧を逃がすため、液状化現象を低減できます
③無公害工法
地下水の多い地盤、セメントの固まりにくい有機質の地盤、六価クロムが出てくる火山灰の地盤でも施工可能です

鋼管杭工法

地盤の支持層まで鋼管杭を回転圧入し、建物の荷重を強固な地盤に伝えることで、支持力の確保及び沈下の抑制を測る工法です。
支持層が深い軟弱地盤、掘削するのが難しい硬質地盤、崖地条例や不同沈下を起こした地盤などにも対応可能です。
また、セメント系硬化剤を使用しないため、周辺土壌への悪影響を抑えられます。

-施工深度
地中30m程度まで施工可能

-メリット
①設計に応じて長さ、外形、板厚などさまざまなタイプの鋼管杭を用意できる
②鋼管杭は強度が高い上、曲げモーメントやせん断耐力にも強く耐震効果が高いといわれています。
③小型での重機による施工が可能なため、短期間かつ低コストでの施工が可能

ピュアパイル工法

円錐型掘削ヘッドを装着した掘削ロッドで、地盤を側方に押し広げながら支持深度まで掘削し、セメントミルクと置換することにより杭状柱体を築造する工法です。
柱状改良より杭は細いですが、杭一本当たりの強度は約3倍もあります。
セメントミルクと地盤を攪拌混合しないため、抗状柱体の品質は土質の影響を受ず、腐植土があっても施工可能です。

-施工深度
施工地盤面から10m
-適用建築物
地上3階以下、高さ13m以下、軒高9m以下、延べ面積1500㎡以下の条件を満たした小規模建築物、および、土間スラブ
-直径
20cm

-メリット
①ストレートロッドには排土機構がないため、発生残土がほとんど発生しません
②どんな地盤でも高強度、高品質を安定して発揮します
③残土の掘削、搬送、現地の土との攪拌などが不要なため、短期間で施工が可能です。

地盤置換工法(コロンブス)

基礎下の重い土を取り除き、そこに軽いEPS(発砲ポリスチレン)の《ジオフォーム》を入れ、軟弱地盤にかかる建物重量を軽くして沈下を抑える工法となります。
地盤とのバランスを取り、建物がが傾いて沈む不同沈下を防ぐことができるため、支持層の深い超軟弱地盤でも安心です。
また、緩衝材である《ジオフォーム》が、「交通振動、工場の機械振動による揺れを弱め」、「地震の揺れを反射・吸収し」、衝撃を弱めて基礎コンクリートに伝えますので、建物に伝わる揺れが低減します。

-《ジオフォーム》とは
ポリスチレンビーズを型内発泡法によって製造する発泡スチロール(EPS=Expanded Poly-Styrol)で、2.0×1.0×0.5mの直方体を標準品としています。
-適用建築物
建物重量67kN/㎡以内の建物(木造~RC3階・鉄骨4階建て程度)

-メリット
①不同沈下だけでなく、地震・液状化にも有効です
②線路脇や交通量の多い道路沿い、近くに工場がある建物の振動対策に効果があります
③断熱効果もある《ジオフォーム》を地盤に敷設することで、基礎からの熱損失が大幅に軽減されます

代表あいさつ

Message

住まいの真の安心は
地盤から生まれる

地盤は住まいを支える重要な土台です。
素敵な家を建てても、そこが軟弱地盤だったために、不同沈下が起きて基礎や壁に亀裂が生じたり、地盤の偏りで生活に支障が出てしまうことがあります。

しかし実情は、価格や強度だけを重視した地盤改良や、専門業者に依頼をしても得意な技術に縛られた工法で、結果的に、土地や建物に適していない地盤改良で施工されていることがあります。

だからこそ、私は土地や建物に適した地盤を守り続けられるような地盤改良ができるように、独立開業を決めました。

高知県、徳島県を中心に四国で2万件以上の実績を持つ地盤屋だからこそ、このエリアの地盤特性をよく知っています。
家づくりの土台を作るために、地盤調査・地盤改良のコンサルティングから施工まで私にお任せください。


会社情報

Company

会社名 株式会社地盤屋
代表取締役 山下 真也
住所 〒780-0031
高知県高知市宇津野245-7
TEL 088-881-4656
携帯 090-7579-9472
FAX 088-879-7605
保有資格 地質調査技士・地盤品質判定士
二級建築士
地盤補強施工管理主任技士
二級土木施工管理
地すべり防止工事技士

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